
▲『スーパーロボット大戦OG オリジナルジェネレーションズ』発売当日、プロデューサーである寺田貴信氏が早朝の秋葉原に参上! 寺田氏のプロデューサー魂をとくと見よ。
バンプレストのプレイステーション2用ソフト『スーパーロボット大戦OG オリジナルジェネレーションズ』が発売された2007年6月28日に、東京.秋葉原で驚きのプロジェクトが実施された。そのプロジェクトとは、”『スーパーロボット大戦OG オリジナルジェネレーションズ』の完成と発売を迎えることができた喜びを表現するため、『スーパーロボット大戦』シリーズの寺田貴信プロデューサーがソフト発売当日の早朝に秋葉原の街を走る”というWEB-CMの撮影だ。今回、『スーパーロボット大戦』公式ブログで事前にWEB-CMの撮影が行われるという告知がされており、エキストラになってくれる一般ユーザーの参加を募っていた。というわけで撮影当日は約200人の熱烈な『スーパーロボット大戦』ファンが集結した。

▲ゴール地点となる秋葉原UDXに集合した大勢の『スーパーロボット大戦』ファンたち。

▲スタート地点からゴールで待つファンに手を振る寺田プロデューサー。
気になるWEB-CMの内容だが、寺田プロデューサーが秋葉原の中央通り沿いにあるソフマップ前をスタート。ダッシュで街中を駆け抜け、約200人のファンが待つゴール地点の秋葉原UDXを目指すというもの。いよいよ撮影が始まると、寺田プロデューサーは最初から全力疾走! しかし、あまりの速さに.もう少しゆっくり走ってください.(撮影スタッフ)とリテイク。何回か走らされたため、途中で.マジでしんどい…….(寺田プロデューサー)と漏らす場面も。






▲ゲームプロデューサーとは思えない見事な走りっぷり! いつ赤信号になるかわからない緊迫の横断歩道を渡ったところで若干スタミナ切れとなったが、すぐに復活。ゴール地点手前の最終カーブでは、アスリート顔負けのコーナリングを見せつけた。
それでも、『スーパーロボット大戦OG オリジナルジェネレーションズ』の発売を迎えられたこと、そして集まってくれたファンのために寺田プロデューサーはゴールを目指した。そして、秋葉原UDXに到着すると、ファンから大きな声援が! ”完成”と書かれた紙を寺田プロデューサーがファンの前に掲げると、早朝の秋葉原の街に割れんばかりの拍手の音が響き渡った。最後に寺田プロデューサーとファンによる記念撮影が行なわれ、撮影は無事終了。

▲ついに感動のゴール! ファンの前に立った寺田プロデューサーはおもむろに紙を取り出し……。

▲『スーパーロボット大戦OG オリジナルジェネレーションズ』の完成、そして発売をファンに堂々のアピール。
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▲.早朝なのに、これだけ大勢のファンの皆さんが集まってくれたことに感謝します。大好きだぜコノヤロー!.とファンに挨拶した寺田プロデューサー。
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▲.『スパロボ』最高!.の掛け声とともに記念撮影。寺田プロデューサーもファンの皆さんもお疲れ様でした。
撮影後、寺田プロデューサーは、なんでソフト発売日の朝から、こんなに汗をかいているんでしょうね(笑)。今作は苦労したタイトルでしたので、この日を迎えられてよかったです。従来の『スパロボ』ファンはもちろん、初めてシリーズをプレイされる人でも楽しめるボリュームたっぷりの内容ですので、ぜひプレイしてください。つぎにこういったWEB-CMを撮影するなら、故郷が京都なので古都をバックに撮影したいですね……海外ロケもいいなぁ(笑).とコメントした。なお、このWEB-CMは、『スーパーロボット大戦』公式サイトで1週間の期間限定で配信されるのでチェックしてね。
From:Famitsu
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本帖最后由 reikami 于 2007-6-28 16:45 编辑]