【そのほか質問】
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Q.『トゥハート2』のモーションポートレートはどんな感じ?A.そもそもモーションポートレートありきで開発をスタートすると、
絵じゃないくらいパーツを分解して動かすという方法と
完成した2Dの絵をなるべく違和感がないレベルまでで留めて動かすという2つに分かれるんですよ。
『ホワイトアルバム』は前者で『トゥーハート2』は後者ですが、
パッと見では『ホワイトアルバム』と『トゥーハート2』の差は分からないレベルになっています、
モーションポートレート第一弾タイトルとしてやるにあたってどこまで出来るのか
とことんやってみようという意味で『ホワイトアルバム』をやったらもの凄い時間かかりました。
ある程度それをフィードバックした上で、『トゥーハート2』は完成した絵をベースに
モーションポートレートを使用しようという形でやっているので、時間はだいぶ短縮出来ています。
Q.「うたわれるもの2」はなぜPS3だけなのかA.今までの実績を見ていくと『うたわれ』の時もそうですけど、PC版よりもPS2版の方が売れてるんですね。
『ティアーズ』に関してもPC版よりもPS3版が実績を残しているというのがあり、
また『ティアーズ』と『うたわれるもの』に関しては同じシステム上になっていくべきものなので、
一緒に同軸線上で作ってしまおうというコストダウンの部分もあります。
コストダウンによって、良いものをさらに作っていけるという事です。
また、某条例の関係で「完成する時期に出せるのか」という不安が現状あります。
作ったはいいけど、「これめっちゃカットじゃん」ていう話が十分にあるので、
一旦警戒してるという部分があります。
元々うちの会社のゲーム自体がエロを絶対視しているわけではなくて、
必要条件の一つとしてやっているというところもあったので、
正直「なくてもいい」というのは極論かもしれないですけど…
社長「あった方が、僕は好きですけど…」
ツッコミが来る前に言っておきますけども、
今のところ「PS3から『トゥハート2』のようにエロに行く」とかは一切考えていません。
そもそもうちの会社は基本ネタ企業なんですよ。
で、「誰もやったことないから、やってみよう」ってやったのが、『トゥハート2』パターンなんですよ。
だから最初から「ああいう風にしていこう」と思ってやった訳ではないんです。
「アクアプラスはコンシューマーで出した後にエロに行く」とよく言われてるんですけども、
そういうのはあの『トゥハート2』以降やってないんですよね。
正直なところ計画無いんですよ。スケジュールの問題でもなく。
あれはあの時の一発ネタで「こうやれば面白いな」みたいな。[/blockquote]
また、ディスカッションタイムでは
「PS3が沈没しない限りずっとPS3で出していきたいと思ってます。」
「Xbox360へは絶対にソフトを出すつもりはありません。」
などといったGKにとっては非常に心強い言葉も飛び交いました。
アクアプラスは「
PC、携帯機、据置機」の3つのプランがあり
ここの連携では移植しても構わない(例:PS3→PSP)けど、
箱→PS3完全版のような
ファンが追っかけにくくなるような真似はしたくないという考えのようです。好感持てるね。
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今のところ「PS3から『トゥハート2』のようにエロに行く」とかは一切考えていません。
今のところ「PS3から『トゥハート2』のようにエロに行く」とかは一切考えていません。
今のところ「PS3から『トゥハート2』のようにエロに行く」とかは一切考えていません。
PS3上的东西都不会有PC完全版!